振り返る

振り返るとこれまで、自分は親の目を気にし続ける人生を過ごして来た様です。

学生時代は仕方無い事ですが、特に勉強にうるさい両親でしたから、毎回テストの結果報告は当然の義務とされていましたし、私自身の将来も幼い頃から一方的に決められていました。
私には反論の余地は無かったのです。

周囲の友人達は皆、将来の夢に向かって明るく語るけど、自分にはそれが出来ない・許されない。
そんな現状に次第に疑問と不満は膨らんで行きました。
「自分の未来は自分で決める」。
こんな当たり前の事すら考えられなかった自分が居ました。
そんな思いの果て、気付けば自分は1週間、家に帰っていなかったんです。

意外な事に親からは一切連絡も入らず、それがショックだったのを覚えています。

あれ程私の将来に関して熱心過ぎる程の両親だったのですが、子供が家を出てしまったら掌を返すかの如く、それで「おしまい」。
結局自分達の意のままにならない私など、両親からすれば「不要人物」でしか無かったのでしょうか?見捨てられた事を実感していました。
今も学校には毎日通っています。

当面は友人の家に泊めてもらう生活が続く予定ですが、学校側からも特に何の連絡もありません。
全てが私に対して無関心。
今回の家出を通じ、周囲の人達が自分とどんな気持ちで接し、どんな目で見ていたのか、ハッキリ確かめる事が出来ました。
何とも心寂しい収穫だと言えますネ。
http://www.slowfoodsandiego.org/

Filed under: 日記 — admin 9:47 PM
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